2006-12-11

全米での各社の次世代ゲーム機の出荷台数が分かる

任天堂「wii」が約48万台でソニー「PS3」は約20万台でマイクロソフト「XBOX360」は約52万台でした。
数では、マイクロソフトの「XBOX360」がリードしているように見えますが、他の二社と比べて発売日が早かったので妥当な数字だと思います。
しかし、二番目の任天堂「wii」は発売されてから間もないに50万台に近いとは驚異的な伸びたと思います。
一方でソニーは核となる部品の遅れが響いたのが影響していると思われ台数もまだまだです。

これから半年でどのぐらいまで伸びるのかが楽しみです。
マイクロソフトとソニーはきれいなグラフィックなどをアピールしよりリアルな世界が楽しめるとしています。
任天堂は、今までのゲームモデルから体を使ってコントローラーを操作して実際にテニスやボーリングなどを楽しんでいるような感じで、リアルな画像にこだわっておらずみんなで手軽に遊べることを主体としています。

これらのゲーム機のシュアがどのようになるかで今後ユーザーはどんなゲームを求めているのか一つの方向性が出てくるかもしれません。

情報基は:ロイターニュースです。
http://today.reuters.co.jp/news/articlenews.aspx?type=marketsNews&storyid=2006-12-10T103707Z_01_nTK3017982_RTRJONT_0_MnTK3017982-1.xml&src=rss&rpc=112

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