2006-12-12

広島ドックぱーくの問題から見る今後の影響

広島のドックぱーくで、会社の経営難により犬(約500匹)が衰弱して放置されていたことが問題になり、ボランティア団体による支援活動が行われていましたが、その団体が寄付金などをごく一部しか使用せず、残りを流用している疑いで波紋を広げています。

犬もちゃんとした生命なんだから、物として扱わずちゃんとしてほしい、弱っているのにムリに移送は出来ないはずだし、ある程度体力をつけて動けるようになるまでは、現地で支援した方がいいと思う。
また、みんなからもらった寄付金はちゃんと犬たちを助けるために使ってほしい、みんな、犬を助けるために寄付をしたのだから、ほかの事に使われてはたまらん。

このような問題が他でも起こったりしているが、これではボランティア団体の活動や募金や寄付に対する疑念が生まれ、活動できなくなっていく可能性もあるので、資金などの使い道や活動内容はちゃんと公表してもらいたいものです。

情報基は:
ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/trackback/2844458

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