2008-11-26

補聴器のちょっとした工夫

寒くなって、室内と室外の気温差が大きくなってきました。
耳かけ式の補聴器を使用していると、イヤーモールド(以下モールドとする)という耳栓をするのですが、補聴器とモールドの接合部分に細い管があるのですが、そこに水滴がたまり膜状になり、音を遮断してしまうことがあります。
不定的に、モールド外して振ったりエアフローで水を出したりすることで防げますが、面倒だったりします。

筆者が、よく音が詰まった時の対策にしていたことですが、この細い管の中に糸(ナイロン性はだめ)またはティッシュを細く伸ばしたものを入れて補聴器とつなげることにより、溜まってくる水を吸ってくれるので、
急に音が遮断されることがなくなります。

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